初めての受診で注意すること

子宮筋腫の疑いや不安があるときは、早めに婦人科で受診しましょう。

初めて婦人科の診察を受けるときの注意事項をまとめました。

受診前の準備

病院を決める

通いやすさや評判、対応可能な医療技術など、
重視するポイントは人それぞれです。

優先順位を決めて、かかりつけの医院を決めるといいでしょう。

事前に電話して確認

あらかじめ電話して診療時間や予約の有無を確認しておきましょう。
婦人科にかかわらず、ネットや電話での予約、
または診療時間内であれば予約なしで見てもらえるところなど、
病院によってさまざまです。
事前確認を怠るとおもわず無駄足になってしまう可能性もあります。

場所や交通手段の確認

道に迷って焦ったりしないように、事前に場所や交通手段を調べて
シュミレーションしておきましょう。
病院のホームページがあれば、前もって確認しておくと安心です。

症状や体調のメモ

症状や月経の様子、妊娠・出産歴、流産・中絶の時期や回数、
過去の治療、薬の服用状況、家族の病歴など、
問診票に記入したり、問診時に聞かれたりしますので、
あわてないためにも事前にメモ書きしておきましょう。
質問したいこともまとめてメモしておきましょう。

前日・当日に気をつけること

お風呂やシャワー

普段どおり入浴してもかまいませんが、
体の洗い方については注意点してください。

診察時にはずかしいからといって、
膣の中を必要以上に洗わないことです。

おりものや分泌物、感染している菌の検査など、
普段の様子がわからなくなり、
正しい診察ができない場合があります。

外陰部をきれいにしておく程度に留めましょう。
カミソリ負けの恐れがあるので、
デリケートゾーンのお手入れもひかえてください。
ビデの使用もやめておきましょう。

セックス

検診前日のセックスは避けた方が無難です。

当日は薄化粧で

問診では、顔色も貧血などの判断の手がかりとなります。
厚化粧をしていると、本来の顔色や唇の色がわからなくなるので、
診察時は薄化粧を心がけましょう。
香水もつけないほうがいいでしょう。

検診スタイル

服装

着ていく服や下着は、脱ぎやすいものを選びましょう。
和服や補正下着など、着脱に手間が掛かるものは向いていません。

すぞの広がったフレアやプリーツスカートなら、
内診時も下着だけ脱げばいいので最適です。

内診では、ストッキングやショーツは脱ぎますが、
スカートなら診察の邪魔にならないので
脱がなくても大丈夫なのです。

トップスは脈拍診断や採血時に腕まくりしやすいもの、
お腹をめくりやすい服がいいでしょう。
ワンピースよりは、上下セパレートが良いです。

靴を脱ぐことが多いので、脱ぎやすいものが良いでしょう。

持ち物

保険証

検査のみの場合は使えませんが、病気がみつかると保険扱いになります。

基礎体温表

毎日つけているなら、持参すると診察時の参考になります。
最低2ヶ月分あると診察がスムーズです。

不正出血の有無なども記録しておくと、
体調の変化がよくわかって、貴重なデータとなります。

メモ

スムーズに問診を受けるために書いておいた事前メモを忘れずに。

ナプキンなどの生理用品

検査によっては少し出血することがあります。
病院でも手当てしてくれますが、予備を持っていると安心です。

本や雑誌、ミュージックプレイヤーなど

待ち時間が長いかもしれません。
これらのグッズがあれば、診察前にリラックスできます。

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